2008年 04月 15日
それにしても
一つめは嵩也くんと芝居仕立ての「子供の領分」(ドビュッシー)をやりました。
ふむ。
ドビュッシーが愛娘のシュウシュウ(愛称)にメッセージつきで贈った曲なのですが、今回私の脚本で嵩也くんはドビュッシーに扮します。
ところがこの
史実や書簡に基づいてはいますが・・・あちこち笑っていただけると思います。
それに芝居仕立てにしてちょっと「大人の領分」にもなっています。
4/18です。よろしかったらぜひ。
明日は4/18全部の分のリハーサルなので悦子さんにも会えるし、また楽しみです。
で、夕方から夜にかけて
宮澤等さんとショパンの序奏とポロネーズブリランテをまずやりました。
前回からだいぶピアノパ−トへのアプローチを変えてみましたが、この方向で極めて行きたいなと思ういい感じと手応えを感じました。
そんなエレガントな曲の直後に弾いたピアソラのル・グランタンゴは、まず指や身体の状態が、独特の音色とか呼吸とか和音のバランスとか絡み方とかになじむのにちょいと苦労しました。直後ってことは置いといても今回はグランタンゴの方がいっぱい課題山積だなぁ。リズムやノリもね。解決へ向けて明日も頑張るよん。
宮澤氏すっごいです!しかもなんかここのところ日に日にパワーアップしてる気がします。なんなの〜〜〜〜!
で!ブエノスアイレスの春と、ボランのVeloceとダマーズのトリオをけっこう丁寧にりはしまして、宮澤氏はご帰還。
けいこちゃんと私でグロブレとショパンを練習しました。
桂子ちゃんも日々重ねている努力が音に出ている感じです!
こちらは4/17です。
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