2011年 08月 29日
セラピストデビューレポ
心がけたのはわかりやすいように、聞いたことのない専門用語は使わないこと、どんな方にも受け入れやすいようにスピ用語のようなものは使わないこと、今後も、一人、または誰かと気軽に簡単にできること、そしてちゃんとしっかりかなりの効果があることなどなどです。
個人的なシータヒーリングのセッションはまた機会があればさせて頂きたいのですが、今回は独自のワークショップにしました。
身体の根源のエネルギーを活性化し、臓器や細胞の疲労を手放し、ハートを元気にし、眼の疲れ、頭の疲れを取り、気持ちが落ち着く、そして、よけいなものを吐き出してきれいな空気を吸う呼吸法をどれも簡単な方法で自力でできるように50分くらいのプログラムでいたしました。
すぐにいつでもどこででもして頂けると思います。
本当は1つ1つも1時間くらいかけてもできる内容なのですが、緊急事態な訳ですからすぐに最大の効果がないとね。
てことで・・せっかく宮澤さんもいらしたし、チェロとピアノも使い、上記のことに効く選曲で演奏しつつ、絵の具と画用紙も使い・・・
そのワークショップ中にライブで描いた絵。
内容がリンクしているのでプログラムが進むにつれちょっとずつ描き足され、ちょうど最後に仕上がるようになっているのです。
これも、お仕事道具!
ヒーリングチューナーも最後の仕上げに使いました。
不思議な効き目があるのです。
「ふーーーん、どんなことするのー?ほんとに効くの?なんに効くの?」と半信半疑だった宮澤さんも、終了後「これ(このワークショップ)すごくいいねえ!!!」と褒めて下さいましたよー。
「なんとなーくしてたり、思ったりしてたことが、わかりやすく言葉とワークになっていて、すとんと腑に落ちた」と言って下さった方もありましたし。
私にとっては、それこそもともと自己流でしてたことプラスここ数ヶ月の間に、習ったことや勉強したこと実際に試してみたことなどなどを生かせる場所とそれを喜んで下さる方とがあって本当によかったです。
もう、空の色は少し秋ですね。