2011年 07月 22日
ハッブル宇宙望遠鏡
宇宙の話は面白いなぁ・・・・
「地球と月の距離の3分の1程度しか離れていない。」
「白色矮星は超高密度の天体で、スプーン1杯あたりの質量が自動車1台分もある。」
「90万年という、宇宙時間から見ればまさに一瞬で星が融合を遂げる。」
・・・・・て、モノの単位が思わずニコニコしちゃうくらいのスケールです。
スケールと言えば、よくあるじとのおうち宴会でハッブル宇宙望遠鏡で観測した宇宙のTV番組を録画で見ているのだけど、ものを数える単位が「月8個分」とか、なんだかファンタジックでどこか大雑把でやっぱりウレシクなってしまうのです。
満月8個で計ったのに!いつの間にか細〜〜い三日月8個分!とか
頭の中で変なツッコミしながら見ています。
(←間違えた見方なので、良い子はマネしないように)
お!そうだ、その番組はあるじたちが演奏もしているのでした。
宇宙の先もっともっと先までぴょーんと旅をすると面白いよ。
よく、脳内で出かけます。