2009年 10月 02日
ついに腰を上げたリストとショパンと・・
かなり早い時期に今年は宮澤さんが脚本を書いて下さりすでに素晴らしかったのですが、
読み合わせ、若干の立ち稽古、音楽合わせの中、演出家輝さんが構成し直したりして
脚本は第7稿まで改訂されていました。
今年はすっかりお任せしていたのですけれど、
まだ後半が、これ以外にない!っていうほどはしっくりきていなくて
さあて、ここらはどうしましょう。と、みんなで思っていた部分があったのですが、
今晩、音とセリフのタイミングやセリフとのリズム確認作業を細かくしているうちに
登場人物のみなさまが・・・、あ、主に、フランツ・リストさま、フレデリック・ショパンさま、マリー・ダグーさん、ジョルジュ・サンドさんです・・
が、実にのびのび動き回り始めたので
初稿からチェックし直しつつも、ぷち再構成しつつ、登場人物みんなの心と身体の動きをしっかり書き留めました。
第8稿の出来上がり!!!
良いと思うんだけどな。
っていうか、今晩私は登場人物のみなさまに感動しつつ、書いちゃってましたので楽しかったです。
どうかな、これで、みんなの納得する後半からエンディングになるかな。
なるといいな。
これは、会場のホールです。
多分今年は椅子の並べ方デザインも変わる予定!!
楽しみです。
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