2012年 05月 07日
でんじゃらすフトモモ
無事終了致しました。
あたたかいお客様にたくさんおいでいただき、本当に感謝でした。
なんともほのぼのとした雰囲気で、演奏しやすかったです。
地元馬橋の方ばかりかなと思っておりましたが、かなり遠くからお越し下さった方々もいらしたようでした。
普段はほとんどロングなドレス(あら、ルー語みたいだわ)が多いので、ミディ丈ではいろいろ事件が起きるのですが(演奏中蜂に刺されたりさ・・)、今回は・・・・
が,起こりました。
ま、本番前にペチコートを履けたので、事なきを得ましたが・・。
さて、気を取り直し・・
本番前、待機中のヴァイオリンとヴィオラ
インターミッション
メンデルスゾーンとブラームス、そしてショパンの素晴らしい作品に精一杯取り組めて幸せでした。
あ、ドビュッシーもだ。
特にショパンのチェロソナタはこれから何度も何度も弾いてレパートリーにしたい曲となりました。
いや〜〜もう、最初はほんとになんだかわけが分からなかったでしたわ・・・。
美しく繊細な、それでもって大量の非和声音と、細かな転調と、モーツァルトばりに情緒の激しい変化・・・・・。
それがやっと理解というか心に受け入れできた頃、ようやく弾けるようにもなって来たていたらくでした。今は好きです!
今日は弾きながら「ううむ!なんておとなな曲なんだ!!」と改めて感じました。
この選曲をしたあるじにも感謝だなぁ。
ありがとでした。
このブログを見て下さってる方が(←ありがとうございますーー!!)お越しになって、「イラストのあるじさんともチラシの写真ともずいぶん違う・・^^;」っておっしゃってましたが、イラストの方は
てことで
本日の実写版あるじ 終演後
実写版あるじ2
昨日の実写版あるじ3 りはつー
重要なキーを担ってくれた調律のお話や,こぼれ話はまたおいおい。
演奏中の写真ももしかしたら頂けるかもなので、またアップしますね。
今回もお世話になったポー・ストリングスのkさまrさま、そしてお手伝い下さったスタッフ様に感謝でございます。